スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
人気の謎に迫る!! 「ドリームX」第二回
2009 / 11 / 17 ( Tue )
紅白幕連続

こんにちは。
最近のマイブームが「どんまい!!ちゅ~吉」のアポロンです。
前回に引き続き、フルボリュームで「ドリームX」を特集します。(^_^)

ドリーム3 パチンコ(秘)情報
画像は、かなりレアな「ドリーム3」。
『パチンコ(秘)情報』19号 平成元年12月20日発行より

なにも言われなければ「ドリームW」にしか見えませんが、図柄が16種類あり、*(アスタリスク)揃いでも大当りするそうです。 (^*^)♪⌒☆
「ドリームW」盤面に「モナコ」表記にも違和感があります。

パチンコ(秘)情報 19号表紙
ほのぼのとした表紙ですね。 (^_^)

さて、地味目なドリームですが、ジワジワと設置を伸ばし、そして爆発的人気となった要因はなんでしょうか?
「ゲージがよかった」(ホール・客双方共)・「かかり方がいい」・「デジタルの止まり方が絶妙」など、いろいろな意見があると思います。
中には、「ニュービッグセブンを打っていた常連の大量店内移動」という意見もパチンコ雑誌で読んだ記憶があります。

それぞれ一理あると思います。
当「玉の動きも演出!」としても、避けては通れない課題です。
パチンコ史上でも謎とされる、とりたて強烈な特徴のない「ドリームX」のヒット。
なにが「ドリームX」の魅力だったのでしょうか?

それでは「玉の動き」といった視点で検証してみましょう。
    続きをどうぞ・・・

ミニ花輪連続
ミニ花輪連続

「玉の動き」といった視点で見るには、動画が一番!

動画をどうぞ。
※音がでます。ご注意下さい。


いかがですか?
「からみつくようなヘソ(始動口)への入賞」
「デジタル前面を縦に跳ねるようなヘソ(始動口)への入賞」
そそられますね。 (^^)
風車の位置・誘導釘の角度と本数・ヘソ始動口の高さが絶妙なんでしょう。
心地よいです。(*^_^*)
私は、その心地よさが「ドリームX」のキーワードだとみています。

「ドリームX」の心地よさの要因は、なんでしょうか?
まずは、ゲージ(釘の配列構成)の視点から見てみましょう。

こうして今の機械と比べると、デジタル横の風車の位置が真ん中に寄っています。
「ギュッと縮こまったゲージ」
こうしたゲージは、真ん中デジタル部分を集中して見ることができます。

(下図の青い線は、「ドリームX」の風車中心線、緑の線は、最近の機械の風車中心線)
   ※最近の機械は、盤面が大きいので、実際はもっと離れている機種も多い

ドリームX 風車中心線

人間の視野の範囲(視界)は、おおまかに若者で160°・高齢者で120°になるそうです。
遊技場のイスを普通に座ると、盤面から目までの距離は、およそ35~40cmとなります。
盤面両脇サイドも視界には入りますが、正面真ん中デジタル部分を見た場合、両脇サイドを集中して見ることはできません。

「ドリームX」の盤面両脇サイドには、ほとんど玉が流れません。
遊んでいます。
しかし、こうした無駄は必要です。
なぜなら、人間が集中して見ることのできる範囲(視界)は限られているからです。

当ブログでは、玉の流れを目で追えるというのは、パチンコにおいて大事な事だと考えます。
それに対する考証は、また別の機会に。

ただ、当時多くの機械は、デジタル横の風車からヘソ入賞口まではそう離れていないのが普通で、「ドリーム」だけが特別そうだったわけではありません。

では、それ以外の要因はないのでしょうか?

年内ご紹介予定のファンキーセブン(西陣)もそうですが、この頃は特徴的な(始動口)入賞音のする機械がありました。
玉の入賞を視覚と聴覚で確認できる。
そうした快感。心地よさ。

「視覚と聴覚の複合した心地よさの総合力」が「ドリームX」人気の決め手ではないでしょうか。
視覚・聴覚の妙」とよんでいいかもしれません。
また、比較的地味な面が、打ち手に負担(疲れ)を与えず、かえってデジタルの動きの妙味やそのゲージのよさをより潜在的に印象づけたものと思われます。

ドリームXの謎を探る!①
『パチンコ必勝ガイド』平成元年9月号より 「ドリームXの謎を探る!!」
(そういえば「デジパチ」って言わなくなりましたね)

この当時のお約束のように、最後まで読んでも結論が見えず、座談会で終わっています。
謎の解析人以外は、自分の体感的な(主観的な)意見を発して終わりです。

でも、「なんとなく、そんな気がする」「よくわからないけど、なんだか楽しい」って、パチンコには大事だと思います。

だって、パチンコする人って99%以上の人が、そうした視点で打っているでしょう。
なんせ娯楽なんですから。
「好きだから好き。嫌いだから嫌い」
パチンコには大事だと思います。

ドリームXの謎を探る!②
最近のパチンコ雑誌は主観的な記事が減り、読み物としては、やや物足りなさを感じます。
「待て次号!」
パチンコ雑誌もおおらかで、古きよき時代でした。

前回のコメント欄で話題となった、ストップボタン付「ドリーム」です。
ストップボタン付き「ドリーム」 記事
『パチンコ攻略マガジン』 平成2年8月号より
センセーショナルな見出しで切り出しますが、これも、この当時のパチンコ雑誌のお約束「見出しで引っ張り、実は何もない」というパターン。(^_^;;

結局、「ドリームX」はその後も販売が続き、新セル・新々セル・新枠と登場し、コレクターをよくも悩ませる存在となったのでした。(アタッカー・デジタル周りデザイン違いなんてのもありましたね)
ストップボタン付き「ドリーム」を含むと、3年間販売していたことになります。

平成3年3月 モナコ広告
画像は、平成3年3月広告。デザイン違いの「ドリームX」です。
新要件機「リバティー」「ビンゴチャンス」と一緒に載っています。

なかには、ドリームからドリームへ盤面替えするホールもあり、その人気の強さに驚かされます。
お店も使い勝手がよかったのでしょう。

ドリーム評 雪本良忠氏
ホール側(雪本良忠氏)の意見。『パチンコ攻略マガジン』 平成2年11月号より

「ゲージ構成」「ほどよい刺激」「視覚、聴覚への妙」っといった総合力が「ドリーム」シリーズの持ち味だったと思われます。
毎日やっても飽きない、疲れない。
当ブログは、そうした疲れない心地よさが「ドリームX」の魅力だとみています。

そういえば、最近は疲れる機械が多いですね。
たまにはいいのですが、毎日やるにはちょっと・・・といったタイプが。
パチンコホールにお願いがあります。
毎日寄り添えるような、常連向きの疲れないコーナーも作ってください!m(_ _)m

紅白幕連続
スポンサーサイト
18 : 00 : 00 | パチンコ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
<<組合の会合で関西出張 前編 | ホーム | 「浮かれちゃいます・・・」 ドリームX 第一回>>
コメント
--素晴らしい!!--

もう非の打ち所が無いほどの出来ばえですね。
ブログの域を超えてます(汗

面倒臭がりやの僕には到底出来ません(^^;

玉の動きと、人間の視野。はたまたゲージの特性等々。。。理論的な解析ですね(笑

確かに「長い間打てる台=ホールに長く置ける=人気が出る」分かる気がします。

ドリームの払い出しも良かったですが、フルパンも捨て難いですよ(笑

超大作お疲れ様でした。


by: u * 2009/11/17 20:04 * URL [ 編集 ] | page top
--u-canさま--

こんばんは。

お褒めの言葉をいただき、おはずかしいばかりです。(*^_^*)

普段、自分が漠然と考えていることを相手に伝えるのは、なかなか難しいですね。
あまり冗長に書くとくどくなりますし、手短に書くと真意が伝わらなかったり・・・

簡潔に要領を得てまとめるのは、大変です。
いろいろ書きたいことはありますが、アレもコレもとなると散漫な文章になりますしね・・・

「東京大学工学部の研究室をお借りして、最新の機器を使い、一週間、延べ100万発の実射データをもとに・・・」という、壮大な案もあったのですが、予算が・・・(xox)

ただ、人間の体の仕組みを無視した、今のパチンコ機には、これからも考えていきたいです。

フルパンの払出し。私も好きです♪
3年前まで、新潟に通ってました。(^^;;
by: アポロン * 2009/11/18 01:36 * URL [ 編集 ] | page top
----

ドリーム3って、初めて見ました・・・
設置されたんでしょうか?

私は、パチンコは素人なので、風車中心線にはびっくりしました。。。
そういうことだったんですね。。。
目が疲れるもそうだけれど、遠くから飛んでこないと入賞が期待できないというのは、白けるものですよね。。。


「疲れない心地良さ」
海がヒットした要因もコレだと思います。。。
昔の機械は、大抵コレが備わっていたはずなのですが・・・
by: 柏葉三雄の友人 * 2009/11/18 10:56 * URL [ 編集 ] | page top
--柏葉三雄の友人さま--

いらっしゃいませ。(^^)

「ドリーム3」・・・確かに設置されていたのか疑問ですね。
私が住んでいた地域は、ほとんど全て「ドリームX」だったので、「ドリームW」すら見つけることが困難でした。

ただ、見出しの画像では判りづらいのですが、雑誌の写真には「見本」とではなく、証紙が張られています。

今でも、絵本や家計簿、パズルなどを出している当時の永岡書店が、どうやって「ドリーム3」を入手したのか謎ですね。
『P-WORLD 平成元年版』で設置店を検索するしかないかもしれません。(^^;

「風車中心線」以外にも、素人目の私から見ても、疑問が多いです。
年々隅っこに追いやられるパチンコ玉。
どなたか救ってあげて下さい。m(_ _)m

それにしても「柏葉三雄」というお名前は、文豪や剣豪をイメージさせますね。(^_^)
またのご来店をお待ちいたします。
by: アポロン * 2009/11/19 00:46 * URL [ 編集 ] | page top
----

お疲れ様です!!


ドリーム愛を感じる素晴らしい内容です。
このまま雑誌の記事に出来ますね!!

懐かしい「パチンコマル秘情報」
雪本氏のコメントも説得力ありますね。

ドリーム、マーブル、リバティの三つ巴が驚きです。
こんな広告あったのですね。知りませんでした。

マーブルも歌舞伎町の「金時」で良く打ちました。

個人的にドリーム好きの理由は、やはり「良い思い」をしたからでしょうか(笑)
あの頃のドリームの開店釘は、ヒトキワ、デカかったです。
by: @マース * 2009/11/20 17:09 * URL [ 編集 ] | page top
--@マースさま--

コメント、ありがとうございます。(^_^)

「パチンコマル秘情報」は、どちらかと言うと、実用書に近いような雑誌でしたね。
初期からたどると、いろいろ編集に紆余曲折があり、最初はエロあり飛ばしありな感じでした。
この表紙の写真の頃が、ほのぼのとして、一番私は好きです。(^^)

雪本氏の記事。今、あらためて読むと含みがあり、理解できます。
パチンコの本質を問い続けた方のようですね。
若い頃は、なにかと苦労されたようですが・・・
雪本氏のその後を知りませんが、当時50なら、今は70になるんですね。

「良い思い」リピーターを増やすには、大事な事だと思います。
どういうVゾーンの入り方をするのか、どういう数字のそろい方をするのか、覚えて帰ってもらう。
成功体験を得てもらうのは、習慣づけとして、大切だと思うのですが・・・

歌舞伎町の「金時」 (^_^;;;
あの昼間でも歌舞伎町の中でさえ最も猥雑なあの通り・・・
マースさん、スゴいです。案内して下さい!
私は、とても一人では歩けません!(X_X)
by: アポロン * 2009/11/20 20:35 * URL [ 編集 ] | page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://appolon.blog13.fc2.com/tb.php/23-72a9700d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。